こんにちは。三浦海の学校の吉田です。
今日は、ダイビングで感じた楽しい体験についてお話ししたいと思います。先日、広島からお客様がいらっしゃって、初めてダイビングを体験されました。
彼らは若く、ダイビングの経験は一人が2年ほど前にライセンスを取得しただけ。もう一人は全くの初心者でしたが、プールの練習を終え、そのまま海に行くことができました。実際、耳抜きも問題なくできて、彼らはスムーズに潜ることができたんです。
水温はプールが約13.8度、海は14.8度と少し冷たかったものの、ドライスーツを着ていたので問題なしでした。それでも、時期的には「春にごり」と呼ばれる海の濁りがあるため、透明度はたったの3mでしたが、海に潜ることは本当に楽しかったようで、二人とも嬉しそうでした。
さて、改めて思ったのが、ダイビングの魅力は魚を見ることだけじゃないんです。水の中に入って、呼吸するという新鮮さがあって、その感覚が特別なんです。
僕も思い返してみると、初めてのダイビングで感じた水中の不思議さはずっと心に残っています。昔オーストラリアでダイビングのライセンスを取得した時、透明度が悪い日もありましたが、それでも水中の楽しさは変わりませんでした。
今日は水中の透明度が悪かったけど、それでも普通の魚を見ただけでも楽しかったし、誰にでもその楽しさは感じられるものだと思いました。
帰り道では、ついつい考え事をしながら運転していたら、直売所に寄り損ねてしまいました。これから、大きなスーパーに寄って新鮮な野菜でも買おうと思っています。
さて明日は、また新たにダイビングの講習が待っています。海況があまり良くないようですが、安全に楽しんでもらえるよう頑張りたいと思います!
神奈川県三浦市にある三浦海の学校のダイビングインストラクター吉田でした。ではまた!
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