三浦の海はウミウシ祭り!AI活用術と、僕が海の写真で挑戦したい噂のアプリ「SNPIT」

AI

こんにちは!神奈川県三浦半島にある「三浦 海の学校」でダイビングインストラクターをしている吉田です。 今日は、今の三浦の海の様子や、最近僕が仕事で頼りにしているAIの話、そして「これで海の写真を撮ったら最高だろうなぁ…!」とワクワクしている噂の写真アプリ「SNPIT(スナップイット)」について、ご紹介したいと思います。

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今日の三浦の海は? ウミウシたちが賑やかですよ!

いやぁ、ここ数日、なんだかジメッとした日が多くなってきましたね。そろそろ梅雨の気配でしょうか。皆さんがお住まいの地域はいかがですか? 昨日(5月21日)の朝方は少し小雨が降ったみたいですが、僕が起きた時にはもう雨は上がっていて、どんよりとした曇り空でした。でも、午後からは少し日差しも出てきましたね!

さて、気になる「三浦 海の学校」前のビーチの海況ですが、水温は大体18.8度から19.2度くらい。 ウェットスーツでも潜れなくはないですが、まだまだドライスーツの方が暖かく快適に楽しめる水温かな、という感じです。 透明度は、だいたい6メートルから8メートルくらいでしょうか。

そして何より、最近の海はウミウシたちがとっても賑やかなんです! 定番のシロウミウシやアオウミウシはもちろん、鮮やかなピンク色が可愛いヒロウミウシ、あとヒラムシの仲間なんかもよく見かけるようになりました。 水中に広がる色とりどりのウミウシたちの姿は、まるで宝石箱をひっくり返したみたいで、じっくり観察していると時間を忘れちゃいます。 こういう海の魅力を、もっともっとたくさんの人に伝えられたらなぁ、なんて、日々思っているんです。

海の魅力を伝えるために! 僕のAI活用術

そんな海の情報をブログで発信したり、講習の準備をしたり、お客様にご連絡したり…。ダイビングインストラクターの仕事って、実は海の中にいる時間以外にも、陸上での作業が結構たくさんあるんですよね。 これがまた、一つ一つ丁寧に進めようとすると、意外と時間がかかっちゃうんです。

そこで最近、僕が注目しているのがAI(ざっくり言うと、コンピューターが人間みたいに色々なことを考えたり、学習したりする技術のことですね!)の活用なんです。 例えば、ブログ記事のテーマについて、「こんな切り口はどうかな?」ってAIに相談してみたり、構成案のたたき台を作ってもらったり。 もちろん、最終的には自分の言葉で、心を込めて書くんですけど、AIがアシスタントになってくれるだけで、作業時間がぐっと短縮されて、もっと海の情報を発信する時間や、お客様と直接お話しする時間を増やせるんじゃないかな、って期待しているんです。

AIの進化って本当に早くて、毎日新しいことができるようになっているので、情報をキャッチアップするだけでも大変ですけどね(笑)。 でも、上手に付き合っていけば、僕たちの仕事をサポートしてくれる強力な味方になってくれるかもしれません。

新しい挑戦! 海の写真を「SNPIT」で輝かせたい!

AIで仕事が少し効率的になったり、海の魅力を伝える新しい方法を考えたりする中で、僕が「これは面白い!」とビビッときたのが、「SNPIT(スナップイット)」っていうスマホアプリなんです。

これ、AIとはまた違った新しいテクノロジーなんですが、写真を撮ることで「トークン」(ざっくり言うと、特定のサービス内で価値を持つデジタルな通貨のようなものですね)がもらえちゃうかもしれない、っていうユニークなアプリなんです。 「写真を撮るだけでトークンがもらえるって、どういうこと?」って思いますよね。

このSNPIT、実はブロックチェーン(ざっくり言うと、情報をみんなで分散して管理することで、改ざんなどがすごく難しくなる技術のことです)とか、NFT(ざっくり言うと、デジタルデータに「これは世界に一つだけのオリジナルですよ」っていう証明書をつけられる技術のことですね)といった、最近よく耳にする最新技術が使われているんです。 …うーん、専門用語が続くと、やっぱりちょっと難しく感じちゃうかもしれませんね。

もっと簡単に言うと、

  1. SNPITアプリを起動して、アプリ内のカメラで「パシャリ!」と写真を撮る。
  2. 撮った写真を使って、アプリ内で開催されているイベント(例えば写真バトルとか!)に参加する。
  3. その結果や、写真の評価に応じて、トークンがもらえることがある。 っていう、そんな流れなんです。

ただ撮るだけじゃない! 写真バトルやコラボ企画も!

SNPITの面白いところは、ただ写真を撮るだけじゃなくて、他のユーザーさんと「写真バトル」ができること! 例えば、「花」っていうテーマでバトルが開催されているとします。 僕が撮ったお花の写真をバトルに出品すると、同じように「花」の写真を撮って出品した他のユーザーさんと、投票で勝負するんです。先に10票集めた方が勝ち!みたいな感じで、勝つとまたトークンがもらえたりするんですよ。これ、結構ハマっちゃいます(笑)。

そして、このSNPIT、なんと日本の企業が開発したものなんだそうです! だから、日本のユーザーにも馴染みやすいイベントやコラボレーションも多くて、例えば、旅行会社のH.I.S.さんとコラボした企画があったり、今年の夏にはなんと、あの大人気漫画「進撃の巨人」ともコラボレーションするらしいんですよ! これはもう、ファンならずとも気になっちゃいますよね。

「で、そのトークンって、集めてどうするの?」 ここがまたSNPITのすごいところで、このトークン、ただのゲーム内ポイントじゃないみたいなんです。 なんと、法定通貨(つまり、ぼくたちが普段使っている日本円とかですね!)に交換できたり、一部のお店では、このSNPITで獲得したトークンを使って、お食事などの支払いができるサービスも実際に始まっているんです! スマホで写真を撮って、ゲームみたいに楽しんでいたら、それがお店で使える価値になるかもしれないなんて、なんだか新しい時代の遊び方!って感じでワクワクしますよね。

ダイビングとSNPITの融合

僕はダイビングインストラクターなので、やっぱり「このSNPIT、ダイビングにも活かせないかな?」って、ついつい考えちゃうんです。 例えば、三浦 海の学校のプールの写真とか、今日お話ししたみたいなキラキラした海の中のウミウシたちの写真をSNPITで撮って、バトルに出したり、トークンを集めたりできたら…もっとたくさんの人に海の魅力やダイビングの楽しさを、新しい形で伝えられるかもしれないなぁ、なんて。

ただ、一つだけ、僕にとっての大きな課題があって…。 このSNPITアプリ、今のところ、アプリ内の専用カメラで撮影した写真じゃないと、バトルとかに参加できないみたいなんです。 だから、いつものデジカメとかで撮った、渾身の一枚!みたいなものは使えなくて、iPhoneを水中に持っていって、アプリを立ち上げて撮影しないといけない…。これが、ちょっと、いや、かなり怖いんですよね(笑)。大切なスマホを水没させちゃったら大変ですから。 でも、怖いけどやってみたい! やってみたいけど怖い! …はい、そんな感じで、毎日葛藤しながら、新しい挑戦の可能性を模索しています。

今、千葉県と神奈川県のSNPITユーザーさんたちが、それぞれの地域の「カレー」の写真を撮って、東西対抗でバトルする!みたいな、すごく面白い企画をやっているんです。 こういうの、ダイビングの世界でも、「今日のウミウシ写真バトル!」とか、「〇〇ビーチの夕焼けバトル!」みたいな感じで、地域対抗とか、ダイビングショップ対抗とかでやれたら、すごく盛り上がりそうじゃないですか? 想像するだけで、ちょっとワクワクしてきちゃいます。

SNPITは、無料で試してみることもできますし、もし「もっと本格的にトークンを集めたい!」っていう方は、NFT化されたデジタルカメラ(これもアプリ内で買えるみたいです)を手に入れると、より効率的にトークンを獲得できるようになっている、という話も聞きました。 僕も、思い切って、ポリゴンチェーン(ざっくり言うと、ブロックチェーンの一種ですね)上の「POL」っていうトークンで、そのNFTカメラを購入してみました! これからどんな写真が撮れるか、楽しみです。

もし興味がある方はお気軽に僕に聞いて下さい。
僕もまだ始めたばかりで勉強しながら遊んでいますが??きっと少しは皆さんのお力になれると思います。

新しい技術は、まず「面白そう!」から始めよう!

今日の三浦の海の様子から始まって、AI活用の可能性、そしてSNPITの魅力まで、ちょっと盛りだくさんでお話ししちゃいましたね。 海の楽しみ方も、仕事の進め方も、そして新しい趣味との出会いも、新しい技術に触れることで、これまでとは違った面白さが見えてくるかもしれません。

AIもSNPITも、最初は「なんだかよく分からないなぁ」「難しそう…」って感じるかもしれません。 でも、今日の僕の話を聞いて、「ちょっとだけ面白そうかも?」って、ほんの少しでも感じてもらえたら、すごく嬉しいです。

大事なのは、食わず嫌いせずに、まずは気軽に「ちょっと触ってみる」こと。 そこから、自分に合うか合わないか、続けてみたいかどうかを判断すればいいんじゃないかな、と思います。 新しい技術やサービスって、ぼくたちの仕事や生活を、もっと便利に、もっと楽しくしてくれる可能性を、たくさん秘めていると思うんです。

皆さんも、何か「面白そう!」ってアンテナに引っかかるものがあったら、ぜひ一歩踏み出して、試してみてはいかがでしょうか? きっと、そこには新しい発見や、思わぬワクワクが待っているはずですよ!


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三浦 海の学校 紹介 この記事を書いている僕、吉田は、神奈川県の三浦半島にある「三浦 海の学校」というダイビングスクールでインストラクターをしています。都心からのアクセスも良く、穏やかなビーチでのんびりダイビングを楽しめますよ!体験ダイビングやライセンス取得コースはもちろん、AI活用やSNPITの話(笑)も大歓迎です! 詳しくはウェブサイトをご覧くださいね。 https://miura-diving.com/

Kindle Unlimited で読めるマリンアクティビティ電子書籍紹介 「もっと手軽にマリンアクティビティについて知りたい!」という方には、僕が監修・執筆協力した電子書籍がおすすめです。Kindle Unlimited会員なら読み放題!ダイビングや海の魅力について、もっと深く知ることができますよ。 https://miura-diving.com/udemy/


FAQ(よくある質問)

Q1. SNPITで海中写真を撮ってみたいのですが、スマホを水中に持っていくのは不安です。何か良い方法はありますか? A1. お気持ち、すごくよく分かります!スマホの防水性能も向上していますが、やはり水中での使用はリスクが伴いますよね。専用の防水ケースを使用するのが一般的ですが、それでも操作性や水圧への耐久性など、製品によって様々です。もしSNPITアプリが外部カメラで撮影した写真の取り込みに対応してくれれば、もっと気軽に水中写真を楽しめるようになるのになぁ、と僕も期待しています。現状では、浅瀬で試してみたり、防水性能の高いアクションカメラと連携できるような方法がないか模索したり、といった感じになるかもしれません。いずれにしても、機材の防水対策は万全にし、自己責任において安全に配慮することが大切ですね。

Q2. AIをダイビング情報のブログ発信に活用する上で、どんな点に気をつければ良いですか? A2. AIはアイデア出しや構成案作成、下書きなど、ブログ作成のサポートツールとして非常に便利ですが、いくつかの注意点があります。まず、AIが生成した情報は必ずしも正確とは限らないので、必ずファクトチェック(事実確認)を行うことが重要です。特に海況や生物に関する情報は、安全に関わることなので慎重に。また、AIが生成した文章をそのまま使うのではなく、ご自身の言葉で表現し、オリジナリティのある内容にすることが大切です。著作権や倫理的な問題にも配慮し、あくまで「アシスタント」として、上手に活用していくのが良いと思います。

Q3. 三浦 海の学校では、SNPITを使ったダイビングイベントの予定はありますか? A3. 現時点では、SNPITを直接活用した公式のダイビングイベントの開催予定はありません。ですが、もしかしたら何かやるかも??もし個人的にSNPITで三浦の海の写真を撮ってみたい!という方がいらっしゃれば、ダイビングの合間の休憩時間などに情報交換をしたり、安全に撮影できる範囲でのアドバイスをしたりすることは可能です。新しいテクノロジーの話題は僕も大好きなので、ぜひお気軽にお声がけくださいね!

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