「三浦の海の生き物図鑑」をつくりました

「三浦の海の生き物図鑑」をつくりました

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少し前からこっそり準備していたものが、ようやかたちになってきました。

三浦 海の学校のWebサイトに、新しいコンテンツ「三浦の海の生き物図鑑」 を公開しました。今日はそのご報告と、図鑑に込めた思いをお伝えしたいと思います。

ありそうでなかった、三浦の生き物図鑑

ダイビングをしていると、必ずと言っていいほど生まれる疑問があります。「さっき見たあの魚、なんていうんだろう」「ログに書きたいけど名前がわからない」——そんな場面、みなさんも経験があるのではないでしょうか。

一般的な図鑑は種類が多すぎて、似たような生き物の中から目当てのものを探し出すのが一苦労です。スマホアプリも便利ですが、「三浦の海で実際に見られる生き物」に絞ったものは、ありそうでなかなかありませんでした。

そこで作ったのが、三浦の海の生き物図鑑です。三浦 海の学校のファンダイビングで実際に出会える水中生物を、見つけ方のコツや豆知識とあわせて紹介するページです。

ログ付けをするとき、「あの生き物の名前を確認したい」というときに、ぱっと開いて使ってもらえるような図鑑を目指しています。

今はまだ小さな図鑑、でも

正直に言うと、今はまだ掲載している生き物の数は多くありません。 スタートしたばかりの、小さな図鑑です。

ですが、それでいいと思っています。最初から完璧なものを作ろうとすると、なかなか公開できない。むしろダイビングに行くたびに少しずつ増やしていって、気がつけば充実した図鑑になっていた——そういう育て方が、この海に合っている気がします。

三浦の海は四季折々に表情を変え、季節によって出会える生き物も変わります。これからダイビングを重ねるたびに、図鑑も一緒に成長させていくつもりです。

写真を提供してくれる方を募集します

図鑑を作るうえで欠かせないのが、水中写真です。生き物の名前や生態を文章で伝えることはできても、やっぱり写真があると一気にわかりやすくなる。

そして何より、実際の海の中の姿を見ることで「あ、これが見たい」 と思ってもらえる。

そこで、ダイバーのみなさんに写真の提供をお願いしたいと思っています。

上手い下手は関係ありません。ピントが少しぼけていても、明るさが足りなくても、水中写真は撮る難しさも込みで愛しいものです。大切なのは、三浦の海で出会った生き物の記録であること。すでに図鑑に掲載している生き物の写真でも大歓迎です。複数の写真があれば、見る角度や個体差も紹介できるので、むしろ嬉しい。

写真を提供してくださった方のお名前(ニックネームでも構いません)は、図鑑のページにしっかり記載させていただきます。「あの写真、自分が撮ったんだよ」と、ダイビング仲間に話すきっかけになったら嬉しいです。

写真の提供やご質問は、LINEやお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。コンデジで撮ったものでも、一眼レフで撮ったものでも、歓迎します。

海の図鑑を、みんなで育てよう

ひとりで作れる図鑑には限りがあります。でも、三浦の海に潜り続けているダイバーたちの目と記録が集まれば、きっととても豊かな図鑑になると思っています。

「この生き物を載せてほしい」「こんな写真があるよ」「この説明、もっとわかりやすくできるんじゃ?」 ——そんな声も大歓迎です。図鑑はみんなで育てていくものだと思っているので、気軽に話しかけてください。

三浦の海で出会う生き物たちを、もっとたくさんの人に知ってもらいたい。

そして、「あの生き物に会いに行きたい」という気持ちが、海への一歩につながればと思っています。

ぜひ一度、三浦の海の生き物図鑑をのぞいてみてください。これからどんどん育っていく図鑑を、一緒に楽しみにしていてもらえると嬉しいです。

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eラーニング よくある質問 ビーチ情報 ファンダイビング 季節情報 水中撮影

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