
【連休は三浦へ!】ダイビングだけじゃない!今日の海学が“海の遊び場”として最高な理由
こんにちは!
インストラクターの吉田です。
2025年7月20日、日曜日。 3連休のど真ん中! 今日の三浦半島は、まさに「夏が来た!」 と叫びたくなるような、最高の快晴です!朝からギラギラと太陽が照りつけて、海はキラキラと輝いています。
こんな最高の天気の連休中日、三浦 海の学校が静かなわけがありません。 今日の海学は、ダイバー、SUPプレイヤー、スノーケラー、海で遊びたい家族連れ…本当にたくさんの人で溢れていて、まるで“海の文化祭”のような、最高に賑やかな一日が始まっています!
まだ午前中ですが、このワクワクする雰囲気を、いち早く皆さんにお届けしたくて、ブログを書き始めました。
プールからは、未来のダイバーの元気な声が!
まず、スクールのダイビング専用プール。 朝から、元気な声と、時折聞こえる「ブクブク…」 というレギュレーターの音が響いています。
OWD講習、開催中です!
ここでは今、PADIのOWD(オープン・ウォーター・ダイバー)講習が開催されています。 初めて水中で呼吸をする、あのドキドキと感動の瞬間。マスククリアが上手にできて、最高の笑顔でOKサインを出す姿。 未来のダイバーが、ここからまた一人、二人と巣立っていく。その瞬間に立ち会えるのは、本当に幸せなことです。
実は…「フリーのインストラクターさん」も大歓迎なんです
そして、今日のプール講習、実はぼくが教えているわけではないんです。 海学の施設(プールや教室)を使って、個人で活動されているフリーランスのインストラクターさんが、ご自身のお客様に講習を開催しているんです。
これって、すごく素敵なことだと思いませんか? ぼくたちインストラクターは、それぞれに指導のスタイルや、大切にしている想いがあります。でも、「安全に、楽しく、最高のダイバーを育てたい」 という気持ちは、みんな同じ。
海学は、そんな情熱を持った個人のインストラクターさんが、最高の環境で講習を開催できる場所でありたい、と常に考えています。 安全管理がしやすいプール、快適な施設、そして穏やかな目の前の海。 「ここの施設、本当に使いやすいですよ」 そう言ってもらえるのが、ぼくらにとって最高の褒め言葉なんです。
海には、プロのSUPチームが集結!
一方、目の前の海に目を向けると、スイスイと、まるで水面を滑るように進んでいく、たくさんのカラフルなボードが。 今日は、なんとプロのSUP(スタンドアップパドルボード)チームの皆さんが、練習のために海学の施設を利用してくれているんです!
風を切って進む、美しい姿
鍛え上げられた体幹で、力強く、そしてしなやかにパドルを漕ぎ、風を切って進んでいく姿は、本当に美しい。同じ海のプロとして、思わず見とれてしまいます。 ダイビングとはまた違う形で、海と一体になる楽しさが、彼らの表情から伝わってきます。
いろんな「海のプロ」が集まる場所
ダイビングのプロ、SUPのプロ…。 それぞれの分野で海を愛し、海と真剣に向き合っている人たちが、この三浦の海、そして海学という場所に、自然と集まってきてくれる。 これって、本当に光栄なことだな、と感じます。お互いに挨拶を交わし、「今日のコンディション、最高ですね!」なんて言葉を交わすだけで、なんだか嬉しくなってしまいます。
もっと気軽に! たくさんの「海遊び」の笑顔
そして、ビーチはさらに賑やかです。 今日は、ダイビングやSUPだけでなく、もっと気軽に海を楽しみたい、というお客様もたくさんいらっしゃっています。
家族で、カップルで。笑顔あふれるビーチ
浮き輪を持って、お父さんと一緒に水際で遊ぶ小さなお子さん。 二人でシュノーケルをレンタルして、恐る恐る水中を覗き込むカップル。 ビーチサイドで、ただのんびりと海を眺めながら、おしゃべりを楽しむご夫婦。
それぞれのスタイルで、それぞれのペースで、この三浦の海の素晴らしさを満喫している。そのたくさんの笑顔が、今日の快晴の空の下で、最高に輝いています。
これから僕も、スノーケリングガイドへ行ってきます!
そして、何を隠そう、このブログを書き終えたら、ぼくも海に飛び込みます! 今日は、スノーケリングを楽しみたい、というご家族のガイドを担当させてもらうんです。
「ダイビングはまだちょっと怖いけど、海の中の世界は見てみたい」
そんな方に、スノーケリングは最高の入り口です。 水面にプカプカ浮かびながら、箱メガネやマスク越しに水中を覗けば、そこには、陸上とは全く違う、美しい世界が広がっています。
「あ、お魚いた!」
そんな、子供たちの歓声を聞くのが、ぼくは大好きです。 この小さな感動が、いつか「もっと深く、海の世界を知りたい」という、ダイビングへの興味に繋がってくれたら、こんなに嬉しいことはありません。
海学が目指す「海のハブステーション」という未来
今日の、この賑やかな光景を見ていると、ぼくが海学を通して目指したい未来の形が、そこにあるような気がします。
それは、「海のハブステーション」。
ダイバーも、スノーケラーも、SUPプレイヤーも。 プロも、アマチュアも、今日初めて海で遊ぶ子供たちも。 それぞれが、それぞれの目的でこの場所に集い、それぞれの「楽しい!」 を追求する。
そして、時にはその「楽しい!」 が、ここで交差する。 SUPの後に、スノーケリングをしてみたり。 スノーケリングがきっかけで、ダイビングに興味を持ったり。
海学は、ただの「ダイビングスクール」という枠を超えて、海を愛するすべての人が気軽に集まれる、そんな温かくて、活気のある「海の拠点」 でありたい。 今日のこの賑わいは、その夢への、大きな一歩だと感じています。
さあ、ぼくもそろそろ準備をして、スノーケリングガイドに行ってきます! 連休、まだ予定が決まっていないなら、ぜひ、この最高の夏の一日を、三浦の海で過ごしませんか? あなたの「楽しい!」も、きっとここで見つかるはずですよ。
◆ お問い合わせや空き状況の確認はこちらから https://lin.ee/TGneett
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