
【ダイバーの脳トレ】海学の新ゲーム『海洋記憶ゲーム』で、記憶力とダイビング割引をゲットしよう!
こんにちは!
インストラクターの吉田です。
2025年7月16日、今日の三浦半島は、朝から冷たい雨が降り続いています。台風そのものは過ぎ去りましたが、置き土産のように強い風が吹き荒れていて、海のコンディションは、残念ながら「大荒れ」 です。
もちろん、ぼくのいる三浦 海の学校も、皆さんの安全を第一に考えて、今日は終日クローズ。 こういう日は、無理して海に近づかず、お家でのんびり過ごすのが一番ですね。
でも… 「あーあ、ダイビングしたかったな…」 「なんだか手持ち無沙汰で、つまらないな…」
そんな風に、ちょっぴり退屈しているあなたに、今日は最高の「お家での過ごし方」 を提案させてください。 それは、あなたの“ダイバー脳”を鍛え、そして次のダイビングをお得にしてしまう、新しい遊びです。
ダイビングって、実はものすごく「頭」を使っているんです
突然ですが、皆さん、「ダイビング」 って、どんなイメージがありますか? 水中でふわふわ浮いて、魚を見て癒やされる…。もちろん、それはダイビングの最高の魅力の一つです。
でも、実は、ぼくたちの頭の中は、水中でとんでもなくフル回転しているんですよ。
ただ泳いでいるだけじゃない? 水中で脳はフル回転!
考えてみてください。 ダイビング中、ぼくたちは無意識にたくさんの情報を処理しています。
- 空間認識: 「あの岩まで、あとどれくらいの距離かな?」「バディは自分の右後ろにいるな」
- 記憶とナビゲーション: 「さっき通った、特徴的な形のサンゴを覚えておいて、帰りの目印にしよう」「コンパスは北を指しているから、戻る時は南だ」
- 情報管理: 「今の水深は?」「潜水時間は?」「タンクの空気の残りは?」
- 生物の識別: 「あ、今のはスズメダイだ!」「この模様は、もしかしてあの珍しいウミウシじゃ…?」
- 安全手順の想起: 「もしマスクに水が入ったら、こうするんだったな」「耳抜きは、早め早めに…」
これらすべて、ぼくたちの脳が、ものすごいスピードで情報を処理し、記憶し、判断しているからこそ、できることなんです。 ダイビングは、体を動かすフィジカルなスポーツであると同時に、非常に知的な「頭脳スポーツ」 でもある、とぼくは思っています。
だから、ダイバーは「脳トレ」 が好き?(かもしれない)
だからでしょうか。ダイバーって、知的好奇心が旺盛で、新しいことを覚えたり、考えたりするのが好きな人が多いような気がします。 自分の脳をフル活用して、未知の世界を探検する。そのプロセスそのものに、喜びを感じているのかもしれませんね。
そんな、知的な冒険家である皆さんのために。
そして、これからダイバーになろうとしている未来の冒険家のために。 ぼくは、新しい「脳トレ」のツールを作ってみました。
【新ゲーム登場!】あなたの記憶力を試す『海洋記憶ゲーム』とは?
先日公開した「海学ゲーム」 に、早くも第二弾が登場です! その名も…『海洋記憶ゲーム』!
▼さっそく、あなたの脳を試してみてください!▼ https://miura-diving.com/games/
ルールは簡単!海の生き物で“神経衰弱”
ルールは、皆さんお馴染みの「神経衰弱」。 裏返しにされたカードを2枚めくって、同じ海の生き物のペアを見つけていくだけの、シンプルなゲームです。
でも、これがなかなかどうして、奥が深い。 三浦の海で見られる、色とりどりの魚たち、ユニークな顔をしたカエルアンコウ、美しいウミウシ…。 美しい写真に癒やされながら、あなたの記憶力に挑戦してみてください。
なぜこれが「脳トレ」 に最適なのか?
神経衰弱というゲームは、脳科学的にも、非常に良いトレーニングになると言われています。 特に鍛えられるのが、「ワーキングメモリ」。 ざっくり言うと、**「情報を一時的に記憶しながら、同時に他の作業を行う能力」 **のことです。
「1枚目にめくった、あのウミウシのカードは、確か左上の隅だったな…」
その情報を、頭の片隅に置いておきながら、次のカードをめくって、新しい情報を処理していく。
このワーキングメモリ、実は、先ほどお話ししたダイビング中の情報処理(水深や残圧を覚えつつ、ナビゲーションを考える、など)と、非常によく似ているんです。
つまり、このゲームで遊ぶことは、楽しみながら、ダイビングに必要な脳の働きを、自然とトレーニングしていることになるのかもしれません!
“海愛”があれば、もっと有利になるかも?
そして、このゲームの面白いところ。 それは、ただの図形や数字ではなく、「海の生き物」 がテーマになっていることです。
きっと、ダイバーのあなたなら、 「あ、このタツノオトシゴは、さっきあそこにいた!」 「この可愛いダンゴウオは、右下だったはず!」 と、ただの絵柄としてではなく、愛着のある“あの子”として、カードの位置を記憶できるはず。
あなたの“海愛”が深ければ深いほど、このゲームは有利に進められるかもしれませんよ(笑)。
もちろん、あります! クリアした人だけの「秘密のご褒美」
脳に気持ちのいい汗をかいた後には、もちろん、今回も特別なプレゼントを用意しています。
脳を鍛えた後には、最高のプレゼントを
この『海洋記憶ゲーム』も、ただの脳トレゲームではありません。 すべてのペアを見つけ出し、見事にゲームをクリアした、記憶力の優れたあなただけが手にできる、「秘密のご褒美」 が隠されているんです。
【特典公開】2ビーチダイビングが特別価格に!
そのご褒美とは… なんと、三浦 海の学校での「2ビーチダイビング」が、特別割引価格で申し込める、限定フォームが出現します!
ファンダイバーの皆さん、これは見逃せませんよね。 雨の日にお家で脳トレをして、記憶力を鍛えて、おまけに次のファンダイビングの予約までお得にできてしまう。 こんなに都合のいい話、あっていいんでしょうか(笑)。
【要注意】この特典、一度しか現れません!
ただし、今回も、重要な注意点があります。 この「特別割引フォーム」への扉が開かれるのは、ゲームをクリアした、その一度きりのチャンスだけです。
「後で申し込もう」と思ってページを閉じてしまうと、もうその扉は現れません…。 ぜひ、記憶力をフル回転させて、この一期一会のチャンスを、その手で掴み取ってください!
なぜ海学は、こんな「遊び」 を作るのか?
「ダイビングスクールが、なんでゲームなんて作ってるの?」 そう不思議に思う方も、いるかもしれませんね。
ぼくが、慣れないパソコンと格闘しながら、こんな新しい遊びを創り続けているのには、理由があります。 それは、ダイビングという最高の趣味の「最初のハードル」を、ほんの少しでも低くしたい、という想いです。
いきなり海に飛び込むのは、勇気がいるかもしれません。 でも、まずはお家で、ゲームという形で海や生き物に触れて、楽しさを知ってもらう。
そして、「面白かったから、本物の海にも行ってみようかな」 と思ってもらえたら。
そんな、海とあなたとの、新しい「出会いの形」 を創りたい。 ぼくは、AIやVibe Cordingという新しい技術を使って、そんな未来を実現できると信じています。
そして、このゲームは、まだ未完成です。 皆さんからの「面白かった!」「こんなゲームがやりたい!」「ここ、ちょっと変だよ(笑)」という声が、このプロジェクトを育てていきます。ぜひ、あなたも開発者の一人として、この遊びに参加してください。
さあ、今日は海に潜れない、そんな日だからこそ。 温かいコーヒーでも飲みながら、じっくりと、あなたの脳と向き合ってみませんか? そして、見事にクリアした暁には、次のダイビング計画を、お得に立ててしまいましょう!
◆ LINEでも感想やクリア報告、待ってます! https://lin.ee/TGneett
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