東京から近いダイビングスポットなら三浦半島!日帰りで楽しむ海の世界
こんにちは、三浦 海の学校の吉田です。
「ダイビングを始めてみたいけど、東京から近い場所ってあるの?」
——そんな声をよくいただきます。
実は、都心から電車でも車でもおよそ1時間半で行ける三浦半島は、関東屈指のダイビングスポットなんです。
沖縄や伊豆まで行かなくても、週末にふらっと日帰りで海に潜れる。しかも、東京湾の出口に面した三浦の海は、黒潮の恩恵を受けて驚くほど多彩な生き物が暮らしています。今回は、東京から近いダイビングエリアとして三浦半島の魅力をたっぷりお伝えします。
東京から近いダイビングスポット、どこがある?
関東エリアでダイビングというと、まず思い浮かぶのは伊豆半島でしょう。たしかに伊豆は日本を代表するダイビングエリアですが、東京駅から現地のダイビングポイントまでは車で2時間半〜3時間、電車でも乗り換え込みで3時間前後かかることが多いです。
一方で、意外と知られていないのが三浦半島という選択肢です。品川駅から京急線に乗れば、三浦海岸駅まで約70分。車なら横浜横須賀道路を使って都心から約1時間半。朝ゆっくり出発しても午前中にはダイビングを始められる、東京から最も近いダイビングエリアのひとつです。
ほかにも関東圏で日帰りダイビングができるエリアとしては、千葉の館山・勝浦エリアや、神奈川の葉山・真鶴エリアなどがあります。それぞれに良さがありますが、アクセスの良さと海の豊かさのバランスで考えると、三浦半島は非常にコストパフォーマンスが高いエリアだと僕は感じています。
なぜ三浦半島が「東京から近いダイビング」におすすめなのか
アクセスの良さ
三浦半島のダイビングポイントは、最寄り駅からの距離も近いのが特徴です。三浦 海の学校では駅からの送迎も行っているので、車がない方でも気軽にお越しいただけます。「ダイビングは遠出しないとできない」というイメージを覆してくれるのが三浦の良いところです。
朝8時台に品川を出れば、10時前には海の前。午前と午後に1本ずつ潜って、夕方には東京に戻れます。仕事帰りの金曜夜に来て、土曜の朝イチから潜るという楽しみ方をされる方もいますよ。
黒潮の恩恵を受ける豊かな海
三浦半島は相模湾と東京湾の境目に位置しています。黒潮の分流が入り込むことで、温暖な海水がもたらす多様な生態系が広がっています。
春にはウミウシの仲間が数十種類見られ、夏になるとソフトコーラルが色鮮やかに咲き誇ります。秋には黒潮に乗ってやってくる季節来遊魚——チョウチョウウオやミナミハコフグの幼魚といった南方系の魚たちに出会えることも。冬はダンゴウオやホウボウなど、冷たい海ならではのユニークな生き物が主役になります。
一年を通して潜れるうえに、季節ごとに表情が変わる。 これが三浦の海の最大の魅力です。
初心者にやさしいビーチエントリー
ダイビング初心者にとって不安なのが、海への入り方ではないでしょうか。三浦半島には穏やかな湾内のビーチポイントがあり、足のつく浅瀬からゆっくりエントリーできます。
ボートダイビングのように船酔いを心配する必要もなく、自分のペースで海に慣れていけるのは大きな安心材料です。僕たちのスクールでは、体験ダイビングもライセンス講習も、まずはこのビーチポイントからスタートします。
東京から日帰りダイビング——1日の流れ
実際に東京から三浦半島へ日帰りダイビングに来た場合、どんな1日になるのかイメージしてみましょう。
午前——ビーチから2ダイブ 品川駅を8時頃に出発。 京急線で三浦海岸駅へ。駅で送迎車に乗り換え、スクールに到着。着替えとブリーフィング(事前説明)を済ませたら、午前中に2本続けてダイビングへ。ビーチエントリーなので、1本目と2本目の間に浜辺で休憩しながらのんびり過ごせます。
昼 ダイビングの後はお昼休憩。お弁当を持ち込んで海を眺めながら食べるのも良いですし、ダイビング後に足を延ばして三崎港まで行けば、マグロをはじめとした新鮮な海鮮を堪能できます。三崎港の食堂街はダイバーにも人気のスポットです。
午後——もっと潜りたい方は追加ダイブも 「2本じゃ物足りない!」という方には、午後に追加のダイビングも可能です。午前中とは違うコースを取って、別の生き物を探しに行くのも楽しいですよ。もちろん、2本で大満足という方はそのままログ付け(記録)をして、写真を見ながら今日の振り返りを。
夕方 16時頃にスクールを出発すれば、18時前には都心に戻れます。日曜の翌日が仕事でも、無理のないスケジュールで楽しめるのが三浦のいいところです。
ダイビングを始めるなら——ライセンス取得と体験ダイビング
東京から近い場所でダイビングを始めたい方には、大きく2つの選択肢があります。
体験ダイビング
「まずは一度潜ってみたい」 という方には体験ダイビングがおすすめです。ライセンス不要で、インストラクターが完全にサポートしながら水深6mまでの浅い海を一緒に潜ります。所要時間は半日程度なので、午後は三浦半島の観光を楽しむこともできます。
ダイビングライセンス(Cカード)取得
「本格的に続けたい」「もっと深い海を見てみたい」と思ったら、PADIオープンウォーターダイバー(OWD)のライセンス取得がおすすめです。学科はオンラインで自宅学習、実技は最短2日間で取得可能。三浦 海の学校はPADI公認5スターIDCセンターなので、世界基準のしっかりした講習を受けていただけます。
ライセンスを取得すれば、三浦半島はもちろん、伊豆や沖縄、さらには海外のダイビングスポットまで、自分の世界が一気に広がります。東京から近い三浦で取得すれば、通いやすいのでスキルアップも続けやすいですよ。
関東でダイビングを楽しむなら、まずは三浦半島から
東京から近いダイビングスポットを探している方にとって、三浦半島は「こんなに近くにこんな海があったのか」 と驚いていただける場所だと思います。
僕自身、毎日のように三浦の海に潜っていますが、季節ごとに変わる海の表情には何年経っても飽きることがありません。都会の喧騒から電車で1時間ちょっと、そこには別世界が広がっています。
「ダイビングに興味はあるけど、遠いし大変そう」と思っている方こそ、ぜひ一度三浦の海に来てみてください。きっと、思っていたよりずっと気軽に、海の世界を楽しめるはずです。
三浦 海の学校について
三浦 海の学校は神奈川県三浦市のPADI公認5スターIDCセンターです。 ダイビングライセンスの取得から、ファンダイビング、SUPやスノーケリングなどの マリンアクティビティまで、初心者からベテランまで楽しめます。
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